メニューを表示する
秋田県湯沢・横手で仏壇と墓石をお探しなら / 仏壇公正取引協議会会員

お彼岸を機に新たなことに挑戦してみませんか?

お彼岸は知っていますが、この言葉の意味について考えてみることはなかなかないと思います。

今回は、その意味についてお話したいと思います。

「彼岸」という言葉は、そもそも仏教の言葉として存在しておりました。

意味は、煩悩(悩み、欲求、誘惑等)を脱した悟りの境地のことを指しています。

そのため煩悩を脱して悟りの境地に達するための修行を行う機会にもなります。

春のお彼岸、秋のお彼岸の中日には、太陽が真東から登って、真西へ沈んでいきます。

沈みゆく太陽を拝むことは、西にあるとされる極楽浄土に向かって拝むこととなります。

お彼岸は、私たちの住む世界とご先祖様の住む世界が一年で一番近づく日でもあり

大切な方との距離が近くなって思いが伝わりやすくなるといわれています。

みなさまも自分のルーツであるご先祖様に感謝を伝えることはもちろん、

この機会に、4月からの新たなスタートを気持ちよく切るための新しい習慣を身に付ける

きっかけにもなるのではないかと思っております。

今年のお彼岸がみなさまにとって、素晴らしい行事になることをお祈りします。

 






まもなく春彼岸、感謝を伝えてみませんか?

晴れの日が続き、ポカポカした陽気で春らしい心地よさを感じられる季節になってきましたね!

今年の冬は、雪が降るまでは暖冬だと思っていましたが、例年通り雪が降り積もり、除雪に追われる日々を過ごしました。

今は、雪も溶けてきて太陽の光を浴びれることが幸せに感じられます!

 

3月に入りましたので、今回は、今年の春彼岸の日取りについてご連絡します。

今年度は、

彼岸の入りが、3月18日(月)

中日【春分の日】が、3月21日(木)

彼岸の明けが、3月24日(日)

となります。

 

今年は、雪溶けが例年よりも進んでいることから雪に埋もれていしまっていたお墓も姿を現している墓地に見受けられます。

彼岸の執り行いは、地域、宗派によって異なりますが、ご自宅の仏壇だけでなく、お寺、墓に行って先祖への感謝の気持ちを伝える大切な仏事です。

余談になりますが、

他の人に感謝することを考える、伝えることで、自分の中にあった相手への想いを知ること、気付くことができます。

私の場合、その時、自身の気持ちも和らいで幸福感が満たされていく感覚を感じられました。

このようなことを意識して執り行うと仏に関する行事を別の視点から捉えられますよね。

皆様にとっていいお彼岸を迎えられることを祈っています。

 

仏壇、墓石、供養に関することは、もちろん、それ以外のお悩みについてもご相談下さい。

お困りごとのの解決策についてのアドバイス、私たちのネットワークでサポートできる専門家をご紹介します。






食品加工工場を洗浄してきました

先日、食品加工工場にて高圧洗浄作業を実施してきました。

今回は、加工工場内のコンクリートの床面を洗浄しました。

工場の職員様にて定期的に清掃は行われていましたが、落としきれない部分に汚れが蓄積されておりました。

お客様は、この汚れの除去について諦めていたそうです。

建物を建てられて約40年ということでした。40年分の汚れを今回は1日かけて洗浄させていただきました。

コンクリートに付着していた藻も温水の高圧洗浄で一瞬にしてきれいになりました。

施工完了後、お客様に確認していただいたところ、想像以上だった為、大変喜んでいただくことができました。

特殊高圧洗浄で洗浄できる対象は、多岐にわたります。

これからたくさんの現場で活躍できるように我々も日々精進していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

施工前                施工後

     

施工前                施工後

     

 






「エコロビーム」のサービスを開始しました

特殊高圧洗浄工法の「エコロビーム」のサービスを今年4月より開始させていただきました。

墓石、コンクリートなど長年外に外に設置されているものは、必然的に汚れてしまします。

水アカ、カビ等でだんだんと汚れが蓄積されていき、黒ずみます。

そのような汚れは、人の手作業で落とそうとしても簡単には、落ちません。時間と体力を費やしても効果がありません。かといって、墓石を薬品を使用して洗うと、洗い流した際にご先祖様が眠っているところに薬剤を流れいってしう為、気分的にも環境にもいいことではありませんよね。

こんな時、我々の提供する「エコロビーム」を使用してください。

エコロビームは、従来の高圧洗浄とは違います。

水ではなく、「お湯」を発射します。お湯では、落としきれない汚れについては、お湯の中に「重曹」を混ぜて同時に発射し、お湯と重曹のスクラブ効果で頑固な汚れを落としていきます。

こちらの施工写真をご覧ください。

洗浄前のコンクリートの壁

洗浄後のコンクリートの壁

この汚れは約15年間、蓄積されてたものですが5分で落とすことが出来ました。

「エコロビーム」は秋田県で、当店が唯一の取扱店となります。

墓石、コンクリの汚れ、落書き等様々な汚れでお困りのお客様、気軽にご相談下さい。

 

 

 






お彼岸の食べ物

お彼岸の食べ物といえば、「ぼたもち」と「おはぎ」です。

「ぼたもち」「おはぎ」はもち米などを炊いて、つぶしたものを丸めてからあんこやきな粉で包むというものです。

それぞれの名前を漢字に変換すると「ぼたもち」は、「牡丹餅」。「おはぎ」は「お萩」となります。

これは、春彼岸の頃には「牡丹」の花が咲き、秋彼岸の頃には「萩」の花が咲くことに由来しています。

「ぼたもち」と「おはぎ」は同じ食べ物ですが、食べられる季節によって呼ばれ方が変わったのです。

お家にお仏壇がある場合には、お仏壇、お仏具をお手入れしていただいた後、おはぎや季節の果実をお供えしましょう。






お彼岸に行うこと

今年のお彼岸の入りは明後日の18日です。

お彼岸の期間に入ったら何を行うのか簡単にお話させていただきます。

大切なことは、お仏壇、お仏具、お墓を掃除しましょう。

普段よりも時間をかけて、丁寧にお手入れしましょう。

お彼岸の期間中、お墓参りの日程は決まっているわけではありません。ここ県南地区では、まだお墓が雪に埋もれている所も多数ございます。

お墓参りに行かれる際に、お墓の上に積もった雪が残っていることがあります。その部分は滑りやすくなっており危険です。お気をつけください。

お墓もお仏壇と同様に丁寧にお手入れしてお祈りを捧げ、ご先祖様を改めて感じられる時間を大切にしましょう。






お彼岸はいつから?

お彼岸は、春分の日(3月21日)、秋分の日(9月23日)を間にしてその前後の三日を合わせた七日間を彼岸といいます。

自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は、日本独自の大切な行事となっています。

2018年のお彼岸の期間について

【春彼岸】

彼岸入り:3月18日

彼岸の中日:3月21日

彼岸明け:3月24日

【秋彼岸】

彼岸入り:9月20日

彼岸の中日:9月23日

彼岸明け:9月26日

 

春分の日、秋分の日は毎年国立天文台が官報での公表をもって、翌年の春分の日、秋分の日が定められています。

春分の日、秋分の日は国民の休日とは違い、あらかじめ定められていません。






仏前式用 夫婦数珠

4月に結婚式をあげるご夫婦から仏前式用の特注品を承りました。

浄土宗の数珠になります。女性用は8寸浄土 ケシ栴檀ローズクォーツ仕立て

男性用は三万浄土 ケシ栴檀独山玉仕立て、桐箱も結婚式仕様となっております。

数珠の玉をつないでいる糸のように心をまるく、お守りとして、末永くお幸せになってください。






絵ローソクについて

雪国の春のお彼岸はまだまだ雪が深くお墓参りにも行けません。

そこでお仏壇に灯す絵ローソクはいかがでしょうか。

絵ローソクは植物の実の油から抽出した植物蝋ですのでお花の代わりになり失礼にあたりません。

お彼岸、お盆、月命日など大切な日に火を灯してみてください。

美しい絵柄が消えていく様は仏様に届くといわれています。

 

 

 

 






黒缶キャンドル

大切な家族だったあの子(猫)だから供養してあげたい。

 

だけど、猫ちゃん向けた供養グッズが分からない。

 

そんな時は、この「黒缶キャンドル」をお使いください。

 

外観だけでなく中身もリアルに再現されていますが、においません。

 

キャンドルを灯して手を合わせて供養してあげましょう。

 

愛猫ちゃんもきっと喜んでくれることでしょう。

 

サイズ : 約径11.2㎝×高さ4.5㎝

 

価格 : ¥750(税込)