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秋田県湯沢・横手で仏壇と墓石をお探しなら / 仏壇公正取引協議会会員

たまゆらりん 蒔絵入り

澄んだ音色の余韻が心地よく続く、グッドデザイン賞受賞仏具

「たまゆらりん」

こちらの商品に蝶の蒔絵が施された商品が新たに入荷いたしました。

蝶は、古くから亡き人の魂や精霊を浄土に導く伝えられています。

たまゆらりんは、金物仏具の産地としても歴史のある、富山県高岡市にて制作されました。高度な技術で制作されているため、美しい音色を響かせます。

りんの隣に寄り添うカリンのリン棒。先端に重りを内蔵するとこにより倒れても起き上がる自立型のリンとなってます。重りを内蔵しているおかげで少しの力でも大きな音が出ます。

たまゆらりんは、お持ちのお仏壇に合わせやすいリンです。

実際に鳴らした動画を添付しているので、澄んだ音色と鳴らした後のリンのかわいらしい動きに癒されてください。

サイズ

りん本体 高さ5.4cm 直径5.5cm

りん棒 高さ7cm 直径2cm

 

 

動画






お彼岸の食べ物

お彼岸の食べ物といえば、「ぼたもち」と「おはぎ」です。

「ぼたもち」「おはぎ」はもち米などを炊いて、つぶしたものを丸めてからあんこやきな粉で包むというものです。

それぞれの名前を漢字に変換すると「ぼたもち」は、「牡丹餅」。「おはぎ」は「お萩」となります。

これは、春彼岸の頃には「牡丹」の花が咲き、秋彼岸の頃には「萩」の花が咲くことに由来しています。

「ぼたもち」と「おはぎ」は同じ食べ物ですが、食べられる季節によって呼ばれ方が変わったのです。

お家にお仏壇がある場合には、お仏壇、お仏具をお手入れしていただいた後、おはぎや季節の果実をお供えしましょう。






お彼岸に行うこと

今年のお彼岸の入りは明後日の18日です。

お彼岸の期間に入ったら何を行うのか簡単にお話させていただきます。

大切なことは、お仏壇、お仏具、お墓を掃除しましょう。

普段よりも時間をかけて、丁寧にお手入れしましょう。

お彼岸の期間中、お墓参りの日程は決まっているわけではありません。ここ県南地区では、まだお墓が雪に埋もれている所も多数ございます。

お墓参りに行かれる際に、お墓の上に積もった雪が残っていることがあります。その部分は滑りやすくなっており危険です。お気をつけください。

お墓もお仏壇と同様に丁寧にお手入れしてお祈りを捧げ、ご先祖様を改めて感じられる時間を大切にしましょう。






お彼岸はいつから?

お彼岸は、春分の日(3月21日)、秋分の日(9月23日)を間にしてその前後の三日を合わせた七日間を彼岸といいます。

自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は、日本独自の大切な行事となっています。

2018年のお彼岸の期間について

【春彼岸】

彼岸入り:3月18日

彼岸の中日:3月21日

彼岸明け:3月24日

【秋彼岸】

彼岸入り:9月20日

彼岸の中日:9月23日

彼岸明け:9月26日

 

春分の日、秋分の日は毎年国立天文台が官報での公表をもって、翌年の春分の日、秋分の日が定められています。

春分の日、秋分の日は国民の休日とは違い、あらかじめ定められていません。






仏前式用 夫婦数珠

4月に結婚式をあげるご夫婦から仏前式用の特注品を承りました。

浄土宗の数珠になります。女性用は8寸浄土 ケシ栴檀ローズクォーツ仕立て

男性用は三万浄土 ケシ栴檀独山玉仕立て、桐箱も結婚式仕様となっております。

数珠の玉をつないでいる糸のように心をまるく、お守りとして、末永くお幸せになってください。






絵ローソクについて

雪国の春のお彼岸はまだまだ雪が深くお墓参りにも行けません。

そこでお仏壇に灯す絵ローソクはいかがでしょうか。

絵ローソクは植物の実の油から抽出した植物蝋ですのでお花の代わりになり失礼にあたりません。

お彼岸、お盆、月命日など大切な日に火を灯してみてください。

美しい絵柄が消えていく様は仏様に届くといわれています。